へんな写真館
その3
《 運転室いろいろ 》


クモハ43
豊橋駅5時38分発新城行き
クモハ43奇数車の運転室です。

クハ68
中間に挟まれた大糸線クハ68の運転室です。
計器盤がユニット化されています。

クモハ52004
流電の広い運転室も後から追加された
機器類でゴチャゴチャしています。

モハ52001
吹田工場で復元保存されている
モハ52001の運転台です。
マスコンとブレ−キ弁が
黒色に塗られていました。
マスコンには
主幹制御器更新修繕
型式 MC1A NO ??
昭和32年?月
合資会社 豊電業社
の銘板が貼られていました。

クハ86001
大阪の交通科学博物館に保存されている
クハ86001の運転室です。
復元車なので正規の機器配置か
どうかは判りません。

クモヤ90103
出雲運転区クモヤ90103の
2エンド側運転室です。
クモヤのくせして立派な造りです。

クモヤ441-2
勝田電車区クモヤ441-2の
3エンド側運転室です。

クモヤ740-52
青森運転所クモヤ740-52の
3エンド運転室です。
交直流車とも連結する為に
交流形式でありながら交直切り替え
SWが付いています。

クヤ165-1
サハシ153から改造された教習車
クヤ165-1の後位運転台です。
レイアウトは165を模して作られています。

クモハ101-130とCTK1208
左の写真は南武線浜川崎支線クモハ101-130,
右は秩父鉄道1208の運転室です。両車共
ワンマン仕様ですが,JRはEB装置,
秩父鉄道はデッドマン付きマスコン
(三菱KL型)と違いがあります。

クモハ103-119
阪和線で働く低窓基本番台の運転台です。
ユニット運転台を初めて採用しました。

クモハ102-3502
播但線用ワンマン103系の運転台です。
これがあの103か?
と思うような変わりようです。

クハ106-111
165を種車として生まれた107系ですが,
運転室には165の面影は一切ありません。

クハ111-1
マスコンを見なければ165系の運転台と
区別出来ませんね。ちなみにマスコンは
森尾製が付いています。

クモハ114-1173
山陰・伯備線用の異色改造車の
運転台です。広々とした運転室内に
簡素な計器パネルが
アンバランスです。

クハ117-102
当時よく見られた国鉄標準の運転台です。
貫通型と非貫通型でパネルの大きさは
異なりますが,基本レイアウトは
どの電車も大同小異でした。

クハ207-???
計器盤はLED導入により大幅にリファイン
された。運転台テ−ブルがL字形型に
なっているのもJR西日本の特徴です。

クハ165とCTK3002
左はクモハ165,右は秩父鉄道3002の
運転室です。3002の方はワンマン対応で
デッドマン付き三菱KL型マスコンに
交換されています。マスコンハンドルが
真横でOFFなのが特徴的です。

クハ455-20
クハ165の運転台と酷似していますが
交直切換SWが付いています。

クハ189-506
碓氷峠鉄道文化むらに保存されている
クハ189-506の運転室です。

クハ481-263
新しらさぎ色に塗り替えられた200番台の
運転台です。非貫通のクハ189と
比べるとパネル上のメ−タ−の数が
6個から4個へ少なくなっています。

クロ481-2003
平成元年にサロ489-1003より
改造された前面展望グリ−ン車の
運転台です。ガラス面が多く
夏場は温室となるのでしょうか
スポットク−ラ−が置いてありました。

クハ681-8
サンダ−バ−ドの運転台です。
ブル−のテ−ブルとブラックのパネルが
新鮮です。交直切換SWは
パネル左に付くようになりました。

キハ28-2483
急行型キハの運転台。とにかく狭そうです。
しかし気動車のブレ−キハンドルは
なぜマスコンハンドルより
高い位置にあるのでしょうか?。
電車は高さが揃っていますよね!。

キハ82-1
小樽鉄道記念館に保存されているキハ821の
運転室です。ブレ−キハンドルの高さが
おもいっきり高くなっています!。

キハ85
キハ185迄は似たような運転台でしたが,
JR初の特急気動車の運転台は
隔世の感じがしました。

         

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