へんな写真館
その23
 
《 E491系デビュ− 》

東日本旅客鉄道株式会社勝田電車区へ配置されるE491系をご紹介します。


日立物流所有のディ−ゼルロコの重連に引かれて
E491系がゆっくりと工場から出てきました。

駅東側の側線で一時待機します。

しばし待つとEF65 1010がやって来ました。

構内で転線した後,JR-W社員の誘導で
ゆっくりとE491に近づいてきました。

構内入換の場合はブレ−キ管の連結はしないようです。

EF65に引かれて駅へ向けて出発です。

最後部のお顔は,本線上では機関車次位となるため
機関車のパンタからの飛散物による汚れを防ぐ
カバ−で覆われています。

本線上ホ−ムへ据え付けられたE491系

何本かの上り電車を行き過ごした後
EF65が先頭に連結されます。

ブレ−キ試験終了後いよいよ勝田電車区へ向けて出発です。

本線けん引時はしっかりとブレ−キ管が連結されます。
回送対策として施行されたブレ−キ管支持ステ−と
後部反射板取り付けフック


窓に貼られた荷札

上り方先頭車はクモヤE491-1
2-4位側を見る。

クモヤE491-1の1-3位側を見る。

中間車の型式はモヤE490-1。
小断面トンネル通過対策を示す◆マ−ク付きです。

4位側より4-2側を見る。

モヤE490-1を3位側より3-1位を見る。

下り方先頭車の型式はクヤE490-1
1-3位を見る。

クヤE490-1の2-4位側を見る。

クヤE490-1の台車

モヤE490-1の台車

クモヤE491-1の台車
DT68Hと呼ばれるらしい。

各車間山側に渡されるKE158ジャンパ連結器
最近の流行で片栓構造となっている。

モヤE490-1の上り方の特高圧機器類

モヤE490の下り方屋根上

クモヤE491-1のパンタ付近

車端ダンパ−も奢られている。

         

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